自由に稼げるITフリーランスになる方法

年収300万以下で残業平均月50時間以上の元社畜プログラマーがフリーランスに転身。フリーランスに転身後は社員時代の2倍以上の年収を稼げるようになった。実際に自身が体験したリアル体験談を元に自由で稼げるITエンジニアフリーランスになれるよう役立つ情報を配信。

ITエンジニアフリーランスは柔軟な働き方が出来る?週3案件を獲得するまでにかかった日数と結果を公開!

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ITエンジニアのフリーランスはエージェントを利用することで、実務経験が数年ある方なら、遅くてもSES案件を1週間以内に獲得することが出来ます。
今はそれくらいITエンジニアはどこにいっても売り手市場です。

しかしそれはほとんどが週5で企業に常駐する案件の場合です。
週2、3の案件になった途端、一気に案件獲得出来る可能性が少なくなります。

企業側は何かトラブルが発生した際にすぐにエンジニアに対応してもらいたいので、週5で働いて欲しいと思ってる企業がほとんどで、エージェント側も企業側のそういった背景を知っており週3案件を獲得するのは少し骨が折れるので敬遠されがちです。

何よりエンジニア自身が週2、3という少ない日数でも結果を出せるレベルの高い方でないと厳しいのが現状です。

と自分自身思っていたのですが。。。

たまにインターネット上の広告で見かけるこれ。

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週2、3〜高単価案件を売りにしているエージェントをたまに見かけます。
高単価かつ週3で働きながら、残りは自分が挑戦したいことや趣味にあてる、そんなフリーランスならではの柔軟な働き方が出来たら最高ですよね。

しかし本当にそんな案件があるのかな?と以前から半信半疑でした。

実際に今回週3案件を探してみたので、週3案件を獲得するまでの日数や結果を公開しながら、広告で宣伝されているような案件はあるのか?をお伝えします。

案件獲得に一番大きく左右されるのは何と言ってもエンジニア自身のスキルです。
自分の大体のスキルは以下です。
特筆したスキルはなくいたって普通です。

  • 実務経験5年ほど
  • メインはサーバサイドで開発言語はPHP(CakePHP, FuelPHP)
  • HTML,CSS,Javascriptなどフロントサイドも少しできる
  • 基本設計、詳細設計、開発、テスト、本番反映など開発に必要なスキルは一通り経験

これくらいのスキルの人が週3案件を探すのにどうだったかが分かれば、ご自身が探す場合の想定がしやすいと思います。

利用したエージェント

今回週3案件を探すにあたり、ミッドワークス(Midworks)、ITプロパートナーズ、ギークス(geechs)と3つのエージェントを利用しました!

ミッドワークス(Midworks)

たまたま担当者が悪かったのか最悪でした笑

案件を獲得するための打ち合わせ面談を担当者の方としたのですが、当日その場で面談場所を確保出来なかったと言われ(わざわざ仕事後に渋谷まで出向いたのに)、確保出来た時間内での面談で30分ほどに短縮された挙句、「ご紹介できそうな週3案件は何件かあるので後日連絡しますね〜」と言われたが、その後全く連絡ないという有様でした笑

これ以上ミッドワークスについて書くことはありません笑

ITプロパートナーズ

良くも悪くもすごいやる気のある方でした!
そのやる気が案件を獲得することだけに注力されていて、あまりこちらの意志を尊重されていない印象を受けました。
こちらが週3案件を探したいと伝えてるにもかかわらず、今後のキャリアを考えると週5案件の方がいいと進められ、最終的には週3案件は厳しいと言われてしまいました。

詳しくは以下記事を見てください。 

nomad-freelance.hatenablog.com

ギークス(geechs)

担当者の方もとても物腰柔らかい好印象で、無事週3案件を見つけることが出来ました!
週3案件を探すにあたり、前向きな言葉をいただき、こちらの意志を尊重して頂けました。

詳しくは以下記事を見てください。

nomad-freelance.hatenablog.com

 週3案件探した結果

費やした期間
20日
商談面談を受けた会社数
5社
内定いただいた会社数
1社
フィードバック内容
週3だとスキル不足。
やっぱり週3よりもっと入って欲しい。
週5なら採用していた。

まとめ

今までエージェントを利用して週5案件の場合、遅くても1週間以内には内定いただいていたので、費やした期間数や面談した会社数を考えると週3案件獲得する大変さを実感しました!

週2、3〜高単価案件は少ない稼働日数でもしっかり結果を残せる実務経験が豊富なエンジニア向けであって少し誇大広告ではないかと思いました。

しかし今はどこもIT人材が不足しているし、実際に週3OKの企業もあるので、経験年数やスキルに限らず自分のように全然チャンスはあります!
週3案件無理というエージェントは週5案件を探した方が案件数が多く簡単に決まるし、儲かるのが理由なので、そう言うエージェントはあまり信用しないほうがいいと思います。

他に週3案件を探す方法として、急いでないのであれば最初は週5で企業に常駐して、業務に慣れたら徐々に稼働を減らしてらう方向もアリなのかなと思いました!

まとめ
  1. 広告で宣伝されているような週2、3〜高単価案件はあるのか?
    ⇨経験年数によらず誰でもチャンスは全然あるが、どちらかというと少ない稼働日数でもしっかり結果を残せる実務経験が豊富なエンジニア向け
  2. 平凡エンジニアが週3案件を獲得するまでの日数や結果
    ⇨20日、週5案件より2~3倍決まりにくい

自分のように週3案件を見つけたいという方がいましたら、担当者の方が丁寧に対応してくださるので、ぜひギークスを利用してみてください。

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