ITフリーランスは名刺が必要か?
自分で営業して仕事を獲得する場合は、必要だと思いますが、僕みたいにエージェントを通して仕事を獲得する場合は、必ずしも必要ありません。
代わりにエージェントがクライアントに営業や挨拶をしてくれるので、エンジニアは名刺を渡す必要はありません。(もしあったら渡すことも可能ですが)
僕も今までほぼ2年間フリーランスをやってきましたが、問題なくやって来ました。
それでもやっぱり名刺あった方が、交流会参加時やいざという時にあった方がいいし、何よりモチベーションが上がるのでwhooで名刺を作ることにしました。
名刺あった方がやっぱりテンション上がるよね
whooはスマホやPCから誰でも簡単にオシャレな名刺を作成できるサービスで、世界中のデザイナーが制作したテンプレートが豊富にあります!
Whooの名刺はどんな感じ?
whooの名刺は、世界中のデザイナーが制作しており、海外ならではの斬新なレイアウトや厚みのある高品質な紙を使用していて、ユニークなサイズや個性的な名刺を作成出来るのが特徴です!
どれも個性的なスタイリッシュな名刺ばかりで見ていてとても楽しいですし、どのデザインで作ろうか悩みます。
ユニークなサイズ
whooは個性的な名刺が作れると話しましたが、スタンダードとは違ってユニークなサイズの名刺がいくつかあります。
CUBE
CUBEはその名の通り真四角な形状で、手のひらにすっぽり収まる「60mm×60mm」サイズです。
MINI
MINIは横長のスタイリッシュ形状で「70mm×28mm」サイズです。
今まで僕はこのような形状の名刺をビジネスで貰ったことがないですが、こんなオシャレで特徴的な名刺を貰ったら、相手の印象に残ること間違いなしですね。
個性的なスタイル
Haku(箔)
立体感と、上質な光沢が特徴的な箔。
ところどころに散りばめられている金箔が目を惹くデザインになっていますね。
Clear(クリア)
思わず触りたくなるテクスチャー。こちらも箔同様、立体感があり洗練されたデザインになっています。
実際にWhooで作成してみた
Whooは以下3ステップで簡単に名刺を作成することが出来ました。
- スタイル&デザインを選ぶ
- 文字・写真編集をする
- 加工・仕上げを選ぶ(オプション)
1. スタイル&デザインを選ぶ
まずはwhooにアクセスし、スタイルを選びます。
初めて作る名刺ということもあり、スタンダードを選びました。
続いてサイズやJob(職業)を選びます。
whooではJob(職業)ごとにデザインが用意されており、ご自身の職業のイメージに合ったデザインを選ぶことが出来ます。デザインが豊富でどれもかっこいいので、職業からデザインを絞れるのは優柔不断な僕には有り難いです(笑)
クリエイターかギークか迷ったのですが、ここはオタクなエンジニアを目指してギークを選択。
ギークとは?
卓越した知識があること、あるいはそうした者を指すアメリカの俗語。
元々は良い意味では使われなかったが、インターネットが注目されるようになるとともに、コンピュータやインターネット技術に時間を費やし、深い知識を有する者が「ギーク」と呼ばれるようになった。2000年頃からけなす意味合いが薄れてきており、自称としても用いられている。日本ではしばしば「オタク」と訳されるが、"geek" には「サブカルチャーの熱心な愛好家」という意味はあまり含まれず、「(コンピュータ系などの)技術オタク」という意味合いに近い。
参照元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%82%AF
ギークでデザインを絞った後、何個か気になるデザインが合ったのですが、今回はシンプルかっこいいwcenterを選びました!
2. 文字・写真編集をする
表面の名前、電話番号、アドレス、HPアドレス、住所を編集します。
裏面に名字、名前のイニシャルを入れます。
3. 加工・仕上げを選ぶ(オプション)
文字編集が終わったら、最後に仕上げや枚数、出荷予定日を選びます。
以上で名刺作成は終了です。あとは届くのを待つだけです。
Whooの料金は?
whooの料金は以下になっています。
枚数 | 通常サイズ |
---|---|
20枚 | 3.550円 |
50枚 | 4.580円 |
100枚 | 5.080円 |
まとめ
3ステップで簡単にオシャレな名刺を作成することが出来ました。他の名刺サービスと比べるとやや高めかもしれませんが、これだけ簡単にオシャレで個性的な名刺を作れるのはコスパがいいかもしれません。
また作成した名刺が届いてから、実際の見た目や質感などを改めて紹介できればと思います。