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ITフリーランスエンジニアの商談面接の流れとは?商談面接時の心得や注意点を現役フリーランスが紹介!

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一次段階の書類選考が通り、次に待ち受けているのが商談面接になります。ITフリーランスエンジニアでエージェントを通して仕事を獲得する上で避けては通れません。 

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特にこの業界だと社内のコミュニケーションやミーティングなどを除いて、日頃あまり人前で話す機会もあまりなく黙々とプログラミングしていて、商談面接に慣れていない方も少なくないと思います。

ご多分に漏れず、かくいう自分も面接という言葉を聞くだけで現在も緊張しますし、実際にエージェントを通して商談面接する際は毎回緊張していましたが、何回か数をこなしていくうちに徐々に慣れてきて緊張する回数が減っていきました!

緊張する回数を減らせたのは単純に慣れてきたというのもありますが、商談面接がどういった感じかというのを知れたのが大きな理由だと思います。

事前に商談面接がどういったものかを事前に知ってシュミレーションしておくだけでも大分緊張を和らげることができると思います!これから初めて商談面接を受けるという方や今後フリーランスになることを検討している方向けに商談面接の流れや、自分が心掛けている注意点やテクニックを紹介したいと思います。

商談面接とは?

案件獲得までの流れ
  1. エージェントに連絡
  2. エージェントと面接
  3. 書類選考
  4. 商談面接
  5. 契約

1次段階の書類選考に通ったエンジニアと契約して問題ないかを直接会って確認する場になります。正社員採用面接のような矢継ぎ早に質問されるというよりは、雰囲気や相性を双方で確認する場になるので、プレッシャーはあまりかかりません。

持ち物

スキルシートや職務経歴書などはエージェントの方が用意してくれるのでこちらで用意する必要は全くありません。

あと名刺についても同様です。フリーランスというと個人で仕事を獲得するイメージなので、名刺は必要不可欠なアイテムかと思いますが、エージェントが代わりに挨拶してくれるので不要になります。

自分もフリーランスなりたての頃、商談面接前日に「あっやべ!名刺持ってないじゃん!!」とすごい焦り、先輩フリーランスに連絡を取って確認しました。

自分用の名刺を持っている人は名刺を渡しても問題ありませんが、エージェントを通して商談面接する場合は特に必要ありません。

商談面接の流れ

①面接会場近くでエージェント担当者と待ち合わせ

大体面接開始15分ほど前に面接会場の近場や最寄駅で待ち合わせして一緒に向かいます。

②面接会場に到着後、面接部屋に案内される

案内された部屋で面接する企業担当者の方をお待ちします。人間って待ってる時が一番ドキドキしますよね。

こういう時は待っている間、エージェント担当者と話して緊張緩和するのがおすすめです。

③面接担当者が到着し、名刺交換および挨拶

面接する企業担当者とエージェントの担当者が名刺交換します。名刺を持っていない場合はエージェント担当者の横に立ち、かしこまった態度で軽く会釈をする程度で大丈夫です。面接する企業担当者は技術者1人の場合もあれば、技術者以外のPMやデザイナーの方が参加する場合もありますが、大体は技術者2〜3人の場合が多いです。

④企業担当者による案件の概要説明

最初に企業担当者から契約が決まった後に参画する予定になる案件の概要説明がざっくり5分〜10分ほどあります。

⑤自己紹介

2〜3分ほど簡単に自己紹介する場があります。自己紹介の後にスキルシートや職務経歴書を元に企業から質問を受ける場があるので、ここでは保有スキルや得意分野、強みを中心に簡易的に説明する必要があります。

例)自己紹介
IT業界での開発経験は5年ほどになります。 ソーシャルゲーム及びWeb系のシステム開発について業務経験がございます。主にバックエンド側としてPHP言語での開発が多く、使用したことあるフレームワークはCakePHP,FuelPHPとなります。 またバックエンド側だけでなく、フロントエンド側やインフラ周りも多少経験がございます。フロントエンド側はサイト制作やWordPressの改修、またVue.jsを用いた速度改善の開発経験がございます。 その他に実装作業だけでなく、要件定義から基本設計、テスト、デプロイ作業、またソースレビューでの品質担保など開発に必要な業務は一通り経験しています。

⑥企業担当者から質問を受ける

自己紹介が終わった後、企業担当者から質問を受けます。職務経歴書やスキルシートの内容に沿った質問が多く、15分〜30分ほどかかります。

⑦企業担当者へ質問する

企業担当者の質問が終了すると、今度こちらから企業担当者へ質問する時間が設けられます。

⑧商談面接終了

商談面接終了後、早ければ当日の面接終了後から数時間で結果をもらいます。当日連絡もらえる場合は大体合格です。逆に当日に連絡をもらえない場合は不合格の場合がほとんです。自分の場合は、今まで契約した企業は当日数時間後に連絡いただいていました。

商談面接の心得や注意点

商談面接はスキルシートや職務経歴書に沿った基本的な質問のみで正社員採用面接のような変化球のある質問は聞かれません。書類に書かれたスキルに関する質問をしてより詳細にエンジニアのスキルを測る場でもありますが、先に述べたように雰囲気や相性を確認する割合が結構大きいです。

そこまで気負いする必要はなく、色々な質問対策をするよりかは職務経歴書やスキルシートに沿って、事前に各案件ごとに自分の担当やスキルを明確にさせおき、質問された時にしっかり答えられるようにしておくことが大切になります。

商談面接時に自分が特に心掛けている点は2点あります。

商談面接時に心掛けている点
  1. 分からないことや知らないことをはっきりと伝える
  2. 企業側への質問タイム時に2〜3個は質問する

①分からないことや知らないことをはっきりと伝える

人は自分を良く見せたいものです。企業に仕事が出来る人と思ってもらいたいですよね。しかし面接時に背伸びして良く見せ入った時のハードルが高くなってしまうのも辛いものです。面接をしていると1〜2個は分からない用語や技術が会話に出てくると思います。

技術革新が早く分野が幅広いIT業界で知らない用語や技術が出てきても恥ずかしいことではないと思います。そういう時は潔く「勉強不足で申し訳ありませんが〜」「後学のために教えていただきたいのですが〜」と聞いてしまった方が、認識齟齬が発生することなく商談面接をスムーズに進めることが出来ると思います。面接時に限らず、仕事を進める上で分からないところや疑問点はしっかり確認して作業してくれるという印象を企業に与えることも出来ます。

②企業側への質問タイム時に2〜3個は質問する

質問するかどうかで企業側が受ける印象は全く異なります。 質問をしないということは全く関心がないか興味がないという事を伝えているようなものです。実際にその企業で働く事を想像してみれば、少なくとも2〜3個は質問が浮かびます。技術的な質問でも良いですし、社内の雰囲気やチーム体制など働く上で気になる要素でもいいと思います。

例)質問例
[技術]
・DBサーバやWEBサーバの構成はどうなっていますか?
・DAUはどれくらいありますか?
・負荷対策のためにしていることはありますか?
[その他]
・チーム体制はどうなっていますか?
・チームの平均年齢層はどれくらいですか?
・ソースコードのレビュー文化はありますか?

注意点としては、残業が多いかどうかなどのネガティブな質問は直接企業に聞くのではなく、後から内情を知るエージェントに聞いた方がいいと思います。

まとめ

通常の正社員の採用面接とは違って通常1回で終わるので契約獲得までのハードルは低いです。少なくとも自分は2回以上も面接を受けたことはありません。

仮に面接がダメで契約できなくても週1〜2個のペースでエージェントが次々案件を紹介してくれますし、契約に至らなかった理由などをエージェントを通して企業側からフィードバックをもらい改善する事が出来ます!そこまで気を張ってガチガチに面接を受ける必要もありません!

またエージェントを複数利用すれば商談面接まで進める可能性や数が増え、契約確率はグンと高まります。複数エージェントを利用する際の注意点は以下記事をご参照ください。

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ぜひ商談面接を受ける際の参考にしていただければ幸いです!